「ボートレース桐生(桐生競艇場)」のレース期間中、選手は決められた宿舎に滞在しなければなりません。
「桐生競艇場」でレースを行うすべての選手が宿泊する「選手宿舎」を紹介します。
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ボートレーサーの選手宿舎とは?前検日から宿泊

ボートレースだけではなく、競馬、競輪、オートレースの公営ギャンブルのすべての選手は、レース開催の前日から宿舎で過ごします。
競艇選手はレース開催前日(前検日)に「桐生競艇場」に到着すると、身体検査などを受け、スマホなどの通信機器をすべて預けなければなりません。
そして、レース開催中は選手宿舎に戻るだけで、最終日まで外出は一切禁止されています。
選手が外部と接触・連絡できないようにすることで、八百長やイカサマを防ぐのが目的です。
レース開催中に選手が過ごす「桐生競艇場」の選手宿舎は、どこにあるのでしょうか?
「桐生競艇場」の選手宿舎は場内、第2ターンマークの後ろの建物
現在の「桐生競艇場」の選手宿舎は、2017年に完成しています。
建設工事を担当した「関東建設工業株式会社」の公式HPによると、「桐生支部選手宿舎」は桐生競艇場の第2ターンマークの後ろにある建物ということが分かります。
(群馬支部ではなく「桐生支部選手宿舎」と記載されています)
↑2マーク側の後ろにある選手宿舎
この建物が「桐生競艇場」の選手宿舎です。
桐生競艇場の「宿舎」へ移動する選手には会えません
「選手宿舎」は桐生競艇場内にあるため、宿舎に出入りする選手や、競技棟に移動する選手との接触はできません。

「桐生競艇場」の外に出て2マークの後ろ側にある、選手宿舎付近まで行ってみましたが、もちろん立入禁止です。
「桐生競艇場」の宿舎内部には何がある?選手の過ごし方は?

桐生競艇場の「選手宿舎」内部は、ボートレース桐生公式のFacebookを参照すると、以下の施設があるかと思います。
- 3人部屋、寝室は個別
- サウナ付きの風呂
- 食堂
- マンガ本があるレクリエーションルーム
- 売店
- トレーニングジム(Facebook公式に写真なし)
- 洗濯機(Facebook公式に写真なし)
・・・など
宿舎内では空き時間にトレーニングルームで体を動かしたり、レクリエーションルームでリラックスして過ごすなど、各選手が自由な時間を使ってコンディションを整えています。
まとめ

「桐生競艇場」の選手宿舎は場内にあります。ボートレーサーは前検日から最終日まで、選手宿舎で過ごします。
他にも「桐生競艇場」の水面特徴や予想に役立つ情報は、以下をチェックしてください。
