「ボートレース桐生(桐生競艇場)」は、舟券を購入してレースを楽しむだけでなく、場内の豊富なグルメなども見逃せません。
「桐生競艇場」には、巨大なモアイ像もあり、記念写真を撮るのにもオススメです。
他場と同じですが、「桐生競艇場」は入場料100円が必要です。無料駐車場、バイク・自転車の無料駐輪場もあります。
また、桐生競艇場内には有料(1人100円)の子供向け施設「ジャングルFUN」があります。他場に最近は多くある「モーヴィ」ほど大きい施設ではありません。
「桐生競艇場」の名物グルメ、観戦のためのオススメスポット、場内の施設などを紹介します。
※すべて2025/01/18時点の情報です。
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「桐生競艇場」のオススメ観戦スポットは1マーク側
競艇場といえば、もちろんボートレースです。「桐生競艇場」で舟券を買って、ボートレースを観戦するのにオススメの場所を紹介します。
迫力あるレースを観戦したい場合は、水面間際がおすすめです。
1マーク側であれば、スタートからのターンマーク勝負が観戦できます。2マーク側であれば、ピット離れからスタートまでの展開が良く見えます。
「桐生競艇場」1マーク側で迫力のある最初のターンを観戦

↑「桐生競艇場」の1マーク側
「桐生競艇場」の1マーク側は、ボートレースで重要な最初のターンが見られます。スタートから、迫力の第1ターンマーク勝負が観戦できます。
「桐生競艇場」2マーク側はピット離れ、ゆったり観戦

↑「桐生競艇場」の2マーク側
2マーク側はピット離れからスタート、そして第2ターンマークの迫力の攻防が観戦できます。

2マーク側からは選手がボートレースに乗る瞬間、ピット離れの様子も見られます。
また、「桐生競艇場」の1マーク側にはたくさんの人がいますが、それに比べると2マーク側は、それほど人がいません。(一般戦の場合)
2マーク側は一般戦であれば、ゆったり観戦できるかと思います。
「桐生競艇場」南ウィング1階一般席は混雑、現金発払機は混雑
年末年始開催の「群馬ダービー」の4日目(2025/01/03)の一般戦でしたが、「桐生競艇場」南ウィング1階一般席は、かなり混雑しています。

↑南ウィング1階一般席は混雑
また現金で舟券が購入できる「発払機」は、締め切り前は列ができる程です。
キャッシュレスのDKカードで購入できる「発券機」はスムーズでした。
南ウィング1階一般席は混雑しており、締切前は「現金発払機」には列ができるため、ゆったり観戦したい方には、あまりオススメできません。
「桐生競艇場」俯瞰でレースを見たいなら2階一般席、夏は涼しく冬は温かい

↑「桐生競艇場」の2階一般席から見た水面
「桐生競艇場」南ウィング2階一般席は、ガラス張りの席からレースを俯瞰で観戦できます。南ウィング1階に比べると人が少なく、空いている椅子もありました。
室内なので夏なら涼しく、冬でも暖かくレースを楽しめます。室内の一般席で見るなら、南ウィング2階がオススメです。
南ウィング2階には現金が使える「発払機」がないため、キャッシュレスの「DKカード」による舟券購入になります。テレボートで購入する方には問題ありません。
「桐生競艇場」専用の「DKカード」の詳細は、以下の記事でまとめています。

良くも悪くも、一般席にはいろんなお客さんがいます。一般席ではなく、もっとゆったり見たいのであれば、指定席があります。
「桐生競艇場」の指定席(有料席)については、以下の記事でまとめています。

桐生競艇場グルメ「鳥もも」「ソースカツ丼」「モツ煮」
「桐生競艇場」の1階のフードコートには、以下のお店があります。
- 新井食堂
- 鉄板焼き「あれこれ」
- 秘伝
- 鮨麺亭(※繁忙期のみの営業)
- こめ蔵
※フードコート以外に、2階にはレストランの「ダイニング雷神」があります。
桐生競艇場グルメには「鳥もも」「ソースカツ丼」「もつ煮」などがあります。
フードコートでイチバン列ができていたのが、鉄板焼き「あれこれ」の「鳥もも」です。
「お好み焼き」や「焼きそば」などもありますが、列に並んでいる人も、ほぼ「鳥もも」を一緒に購入していました。

↑桐生競艇場の名物グルメ、鉄板焼き「あれこれ」の「鳥もも」
塩味とこしょう味の2種類から選べ、サクサク食感が楽しめる「鳥もも」は、ビールとの相性抜群です。
競艇場のメシは美味い😋
桐生競艇場
ソースカツ丼800円 pic.twitter.com/YCRjon3eDG— 成田山 (@naritasaaaan) September 16, 2023
「桐生競艇場」には他にも名物グルメとして「ソースカツ丼」や
桐生競艇場のもつ煮定食 pic.twitter.com/gcyIuJA8Xi
— 公営レース場のグルメをひたすらつぶやくbot (@RacingGourmet) March 5, 2020
「モツ煮」などもあります。
桐生競艇場内にある裏シンボル「モアイ像」で写真撮影

桐生競艇場内には、裏シンボルと呼ばれる「モアイ像」があります。南ウィングの外にある「ガーデンテラス」に「モアイ像」が鎮座します。
「桐生競艇場」で記念写真を撮るには、良いフォトスポットです。
JLCの公式YouTube【ういちとひなたの舟道場 ボートレース桐生編 #1】で、ういちさんが話していましたが、
なぜここに「モアイ像」があるのか?は「桐生競艇場」のスタッフも知らないそうです。
「桐生競艇場」1マーク側に「笹川良一」の銅像

「桐生競艇場」の第1ターンマーク側の奥には、「笹川良一」さんの銅像があります。
南ウィング2階「センタープラザ」、南ウィングガーデンテラスには屋外ステージ

「桐生競艇場」の南ウィングの2階吹き抜け部分に「センタープラザステージ」があります。
「センタープラザステージ」ではドリーム戦や優勝戦の出場選手インタビューや、優勝セレモニーなどが行われます。

桐生競艇場「南ウィングガーデンテラス」には、屋外のイベントステージもあります。
外向発売所「ドラショップ」は「桐生競艇場」に隣接

「桐生競艇場」には、外向発売所「ドラショップ」があります。「桐生競艇場」に隣接していて、「ドラショップ」の中央エリアからすぐに、場内の南ウィングに入場できます。
「桐生競艇場」への入場料は「100円」必要ですが、外向発売所「ドラショップ」へは無料で入場できます。
「桐生競艇場」のレースだけでなく、全国の競艇場のモーニングレースから、ナイターレースの舟券を購入できます。
本場から「ドラショップ」へはすぐ行けますが、戻る際には当日有効の「再入場券」が必要です。再入場する場合は、事前に「再入場券」を発券しておきましょう。
「再入場券」の方法は、以下の記事でまとめています。

「桐生競艇場」ボートレースVRスプラッシュバトルが体験

私が行った時(2025/01/03)には、「桐生競艇場」の南ウィングと外向発売所「ドラショップ」の間の通路に「ボートレースVRスプラッシュバトル」が体験できるコーナーが設営されていました。
「BOATRACE VRスプラッシュバトル」は、ハンドルとスロットルレバーを操作して、VR映像内のボートを自在に操縦できる、新感覚のボートレース体験型VRアトラクションです。
子供連れの場合は、「VRスプラッシュバトル」で遊ばせるのもオススメです。「VRスプラッシュバトル」4歳以上から体験可能です。
ただし、屋外の通路に設営されているので、冬はちょっと寒いかもしれません。
「桐生競艇場」にはフリーWi-Fi完備

↑インフォメーション近くのフリーWi-Fiの案内(パスワードはモザイク処理)
「桐生競艇場」はフリーWi-Fiが無料で利用できます。出走表などには掲載がないため、インフォメーション(案内所)で聞くとWi-Fiのパスワードを教えてくれます
また、「桐生競艇場」の公式サイトにフリーWi-FiのIDとパスワードの記載があります。
公式サイトは>>「ボートレース桐生」公式サイト
「桐生競艇場」南ウィング、ドラショップ入場口の近くにロッカー・傘立てあり
「桐生競艇場」入場口の近くにコインロッカーがあります。大きな荷物がある場合は、ここに預けましょう。返却式なので、お金は戻ってきます。

桐生競艇場「南ウィング」から入ってすぐの場所にはロッカーと、

外向発売所「ドラショップ」のエントランスから入場して、すぐの場所にもコインロッカーと傘立てがあります。
桐生競艇場外の飲食店「ヤマト屋」

それほど多くはありませんが、「桐生競艇場」近くにも飲食店があります。
外向発売所「ドラショップ」の入場口から出て3分程度歩いたところに、「ヤマト屋」があります。「塩とりもも」が名物のお店です。
まとめ

「桐生競艇場」でレース観戦するなら、やはり水面際まで行くのがオススメです。舟券以外にも「桐生競艇場」では名物グルメなどが楽しめます
他にも「桐生競艇場」の水面特徴や予想に役立つ情報は、以下をチェックしてください。
