「ボートレース桐生(桐生競艇場)」のチルト角度は、最大何度まで設定可能なのか紹介します。
そして、「桐生競艇場」で多くの選手が設定するチルト角度、チルト角度が何度以上であれば伸び型にして「まくる気がある」のか解説します。
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「桐生競艇場」チルト角度は4段階に変更可能

競艇のチルト角度とは、ボートにモーターを取り付ける角度のことです。以下のように最大で8段階に設定できます。
- -0.5
- 0.0
- 0.5
- 1.0
- 1.5
- 2.0
- 2.5
- 3.0
競艇場によって、設定できるチルト角度は異なります。上記のチルトの8段階がすべて使えるのは、競争水面が広い「浜名湖競艇場」「びわこ競艇場」のみです。
そして、「桐生競艇場」で利用できる「チルト角度」は以下の4段階のみです。
- -0.5
- 0.0
- 0.5
- 1.0
選手はレース前、自分でチルト角度を決めて出走できます。数字を上げれば、「チルトを跳ねる」と表現します。
チルト角度を跳ねると、直線のスピードが上がる「伸び型」に仕上がります。「伸び型」にすれば、外枠でもスタートから先行して、他艇をまくることが可能になります。
ただし「伸び型」にすると、「ターンマークを回りづらい」「出足が悪い」「ピット離れが悪くなる」といったデメリットも発生します。
一般的に「チルト角度」を上げると「伸び型」、下げると「出足型」なると言われています。
「桐生競艇場」の基本チルト角度「-0.5」「0.0」

「桐生競艇場」で、多くの選手が設定するチルト角度は「-0.5」「0.0」です。
「桐生競艇場」チルト角度「0.5」以上なら伸び型「まくる気あり」

「桐生競艇場」でチルト角度「0.5」「1.0」に設定して伸び型にしている場合、「スタートから先行して、まくる気がある選手」と判断して良いでしょう。
まとめ

「桐生競艇場」で使用できるチルト角度は、「-0.5~1.0」の4段階です。
多くの選手が設定するチルト角度は「-0.5」「0.0」です。
「桐生競艇場」でチルト角度「0.5」「1.0」に設定している場合、伸び型にして「まくる気がある選手」と判断して良いでしょう。
他にも「桐生競艇場」の水面特徴や予想に役立つ情報は、以下をチェックしてください。
